A28 プラクルアン　アイカイ　ルアンポートゥアッド師　チェディ寺院　少年の精霊

A28 小さな精霊の魂　心の拠り所2003年チェディ寺院にて作成。寺院にて入魂済み。少年アイカイの精霊が宿るチェディ寺院は商売・仕事・金運などのご利益を祈願する場所であり、どんな願い事でも叶えてくれる神聖な寺院。宝くじの前日は爆竹の音が一日中し、爆竹の音が大きいほど運気がアップすると言われているギャンブルにも味方する寺院です。アイカイはA18の海水を真水に変えた伝説のルアンポートゥアド師の少年の弟子だったとされ、9 歳〜10 歳くらいの男の子とされています。　故郷に戻りたくても寺院の修行があるので戻れない葛藤を大きく抱えたまま溺死してしてしまった少年とも言われています。そのチェディ寺院は過去放棄された寺院でもあり、1,000年以上前に建てられたとも言われています。アイカイの師匠ルアンポートゥアッド師がこの放棄されたチェディ寺院に来た時、古代の財宝が埋もれていると感じ、アイカイにこの土地の財産を管理させようしたことがきっかけでアイカイはこの土地に留まっとされています。アイカイと呼ばれた理由には諸説ありますが、南部の方言では男の子をアイカイ、アイバオと呼ぶこともあってアイカイという名前が定着したと言う説や、ある人物が夢で彼が自分の名前をアイカイと名乗ったという説があります。一部の人はアイカイだと口調が強いので祖父を意味するターカイと呼よんだりもしています。ある兵士の部隊が寺院に基地を設置した最初の夜、アイカイに腕や足を引っ張られたり、銃で頭を殴られたりと寝られない兵士が続出した為、兵士は村人に相談しました。そして、食事の時にはアイカイにもお供えをすることにした結果、兵士達はアイカイに邪魔されず寝れたという話は最も有名。多くの人にこの話が伝播し、アイカイの存在が一躍有名になったとも言われています。アイカイは超自然的な存在としてタイで最も崇高されている精霊の1人、 特に金運や商売ではお供えを持ってきた人に幸運をもたらすと言われており、アイカイが好きな爆竹、鶏、軍服など供えられることが非常に多く、宝くじで大金持ちになった人物もこの寺院から生まれたと入れています。興味持たれ方はぜひいいねボタンお願いします。プラクルアン単体サイズおおよそ3.5cm×0.9cm※ケースの幅は含めません。プロフの必読も宜しくお願い致します。

商品の情報

カテゴリー	その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品
商品の状態	新品、未使用