ウィンズ・ポエム 国内盤　MOUNT EERIE マウント・イアリ

※※※お取り置き中です※※※

WINDS POEM マウント・イアリ
※日本盤のみビート・ハプニングのカヴァー含む4曲をボーナストラックとして収録



#色々たぴ　#日本盤ボートラたぴ　#7epたぴ　#ワシントンたぴ　#アナコーテスたぴ　#サイケたぴ　#フォークたぴ　


マウント・イアリ　#マウント・イアリ
#CD・DVD
#フィル・エルヴラム　#Phil_Elverum Phil Elverum
The Microphones #The_Microphones

ジュリー・ドワロンとの美しきコラボレーション・アルバム 『Lost Wisdom』 に続いてのマウント・イアリ＝フィル・エルヴラムのニューアルバム。ザ・マイクロフォンズからマウント・イアリへの改名後も自らのレーベルP.Elverum & Sunを中心に大量の作品を発表し続けてきたエルヴラムであるが、正式なスタジオ・フルアルバムとしては 『ノー・フラッシュライト』 以来実に4年振り。

近年のエルヴラムのブラック・メタル趣味全開の音の壁のような轟音ギターをはじめとする多様なディストーション、海のように荘厳にたゆたうシンセ、雲のように流れるベース、そして現れては消える 『ツイン・ピークス』 劇中曲のメロディ。「風の詩」 というアルバム。タイトル通りに大自然の静と動の両面を描ききったダイナミック・レンジの振幅の激しさは圧倒的で、スピーカー／ヘッドフォンを問わず大音量での聴体験をお勧めしたい。

ザ・マイクロフォンズ時代の頂点 『ザ・グロウ・パート2』 (Pitchfork 2001年年間ベスト・アルバム) にも匹敵する、誰にも真似できないイノヴェイティヴなサウンド・メイキングは、若干20代前半にして90年代ローファイと2000年代フリーフォークの橋渡し役を務め、旧友デイヴ・ロングストレスのダーティー・プロジェクターズやアニマル・コレクティヴ、グリズリー・ベア、ディアハンターら現在のモダン・サイケデリア／アート・ポップ勢の先駆的存在であったエルヴラムの天才が現在も全く衰えていないことを示している。交流の深いヴァンクーバーの才人Nick Krgovich (NO KIDS) が4曲で共同プロデュース。

商品の情報