種名:Kettneraspis williamsi (Whittington 1956)時代:Lower Devonian産地:Clarita, Coal County, Oklahoma, USA本体:wide 24mm(露出部のみ)母岩:約 62 mm x 70 mm x 47mm※撮影用のアクリル台座は付属しません本種はUSA三葉虫のKettneraspis williamsi (ケットネラスピス ウィリアムシ)です。放射状に広がる長い棘が魅力的な種類です。モロッコ産やドイツ産の Kettneraspis / Leonaspis とよく似ていて、フォルムだけでは判別が困難な程です。この産地のものはベージュからキャメルまでの色合いが美しく国内外のコレクターに人気があります。本標本は、トゲの長い種類の多いOdontopleuridae で珍しいエンロール(防御姿勢)です。側面からみると、頭部前縁のフリルと肋棘が綺麗に合わさっていることが観察できます。仕上げはEXTINCTIONS社によるもので、流石の高品質。頭部のフリルや複眼はもとより、外殻表面の微細な突起や棘が明瞭に観察できるものは質の高い証拠です。これまでキャビネットに飾って楽しんできました。側面4面がフラットに仕上げられているので、お好みの向きで飾れます。USAの三葉虫は価格が高騰していて、国内ディーラーの取り扱いが減っています。探されているコレクターの方だけでなく入門用にもお勧めです。一定期間経過後は、出品を取り消す場合もございます。ご了承下さい。出品数が増えてきたため、出品中の化石にタグ付けしました。#れんと化石↑こちらを押して頂けると現在の出品商品が表示されます。キーワード:化石、恐竜、アンモナイト、鉱物、岩石、生物、古代
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