★初版多数 山口雅也 12冊set 生ける屍の死/奇偶/狩場最悪の航海記/日本殺

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【詳細】
山口雅也 12冊set

PLAYプレイ2010年5月14日初版 講談社発行
狩場最悪の航海記2014年3月10日初版 文藝春秋発行
生ける屍の死2001年2月16日14版 東京創元社発行
キッドピストルズの冒瀆 1997年10月17日再版 東京創元社発行
キッドピストルズの妄想 2000年4月21日初版 東京創元社発行
マニアック 2003年5月15日初版 講談社発行
13人目の探偵士 2004年2月15日初版 講談社発行
チャット隠れ鬼2008年7月20日初版 光文社発行 帯付
奇偶 上巻 2006年10月13日初版 講談社発行
奇偶 下巻 2006年10月13日初版 講談社発行
日本殺人事件 平成10年5月25日初版 角川書店発行
續日本殺人事件 平成12年5月25日初版 角川書店発行

狩場最悪の航海記
徳川綱吉の治世。犬が人間より偉く、武士が腹を切る奇怪な国・日本に上陸した冒険家ガリヴァー病に臥せる将軍のため南洋の島へと不死の秘薬を持ち帰る旅に出た。忍者に海賊、恐竜暴れ回る旅の果てに明かされる世界の秘密。鬼才が技巧の限りを尽くす

生ける屍の死　
ニューイングランドの片田舎で死者が相次いで甦った！霊園経営者一族の上に殺人者の魔手が伸びる。死んだ筈の人間が生き還ってくる状況下で展開される殺人劇の必然性とは何なのか？自らも死者となったことを隠しつつ事件を追うパンク探偵グリンは、果たして肉体が崩壊するまでに真相を手に入れることができるか？

山口雅也
神奈川県生、早稲田大学法学部卒業。大学在学中の1970年代からミステリ関連書を多数上梓し、’89年に長編『生ける屍の死』で本格的な作家デビューを飾る。’94年に『ミステリーズ』が「このミステリーがすごい!’95年版」の国内編第1位に輝き、’95年には『日本殺人事件』で第48回日本推理作家協会賞

【状態】
経年劣化により若干の焼け、スレは御座いますが、概ね良好です
※生ける屍の死の天にシミ、カバー上部、カバー背表紙に濡れシミが御座います

#ミステリー
#ミステリ

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