R6年　自然栽培米　朝日米、ササシグレ、ササニシキ、ヒノヒカリ 20kg玄米

R6年　自然栽培米　人気4品種　食べ比べ　朝日米5kg　ササシグレ5kg　ササニシキ5kg 　掛け干しヒノヒカリ5kgの20kg玄米セット


品種名　朝日米

朝日米は大正時代に生まれた「京都旭」から選抜された旭系品種のお米です。大粒で歯ごたえがあり、冷めても美味しいと評判でしたが、現在栽培している農家はほとんどいないため「幻のお米」と言われています。朝日米の最大の特徴は、粘り気が少なく、アミロース含有量が高いので硬質であっさりした食味のお米です。

ササシグレ

ササシグレはササニシキの交配親の父方にあたり、一部の農家のみが栽培している希少品種です。コシヒカリに比べ、柔らかくて粘り気が少ないのが特徴で、さっぱりした中に、程よい粘り、控え目だけどしっとりとした甘さがあります。ササシグレは、ササニシキ以上に作りずらい品種で病気に弱く、倒状しやすいという弱点があり、今では限られた農家だけが手掛けているお米です。

ササニシキ

ササニシキはササシグレとハツニシキをかけ合わせて誕生した品種で、両方の品種名をとって命名されました。ササニシキはコシヒカリと親戚ですが、全く違う特徴を持っています。アミロース含有量が低く、もっちりした粘りのあるコシヒカリと真逆で、アミロース含有量が高いため、粘りは少なめのさっぱりとした印象の味わいが特徴で、しつこさもなく、すっきりしているので食事の邪魔をせず和食との相性は特にピッタリです。

ヒノヒカリ

ヒノヒカリはコシヒカリと黄金晴の交配によって生まれた水稲うるち米です。宮崎県総合農業試験場で育成され1989年に「ヒノヒカリ」と命名されました。名前の由来は西日本を現す「日」（太陽）と、その飯米が光り輝くさまから命名されました。小粒であっさりしていて、冷めても美味しく、どんな料理にも合わせやすいです。

・自然栽培
肥料や農薬を一切使わない栽培方法で、自然栽培では国で安全と言われている農薬も全く使いませんし、化学肥料はもちろん有機肥料と言われている家畜の糞尿などの動物性有機堆肥、植物性有機肥料、有機物由来の防除、消毒剤、育苗土への肥料など一切使いません。肥料、農薬に頼らず植物と土の本来持つ力を引き出す農業方法です。現在、自然栽培を行っている農家さんは全国で2%ほどしかいない、大変貴重で失われつつある栽培方法です

どうぞ宜しくお願い致します！

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