《洋書仏語》プチポワン（ステッチ）アートLART DU PETIT POINT

LART DU PETIT POINT
アートプチポワン

※プチポワンとは、タペストリー刺繍 (ししゅう) やゴブラン織などに用いるステッチの一種で、小さな針目のこと

工芸品企業の大規模な製造から、家庭での女性の忍耐強い仕事まで、刺繍の歴史。
「ベルリンのウールワーク」のテーマとモチーフを鑑賞し、再現するために、19世紀の図面のコレクションから取得した135の刺繍モデルと古いキャンバスから取得した36の図。
「プチポワン」の芸術を紹介するために、DMCスレッドと色の表示で完成した市松模様の大きなモデル。

1992年発行　頒価不明
ラファエラ・セレナ編
24.2×31cm 223ページ

刺繍の専門家でコレクターのラファエラ・セレナは、10年以上にわたって小さなステッチとクロスステッチに関する詳細な研究を行ってきました。彼女はミラノにBottega delle Arti applicate（「Applied Arts Boutique」）を開き、そこで刺繍コースも提供しています。

（表紙裏より）※iPhoneの自動翻訳
刺繍の歴史において、19世紀は非常に特別な位置を占めています。この古代の分野の頂点と一致するだけでなく、刺繍が適切に女性的な理想の表現であるのを見る世紀でもあります。精度、忍耐力、忍耐力、そしてファンタジーとセンスは、家の四つの壁の中で人生を過ごさなければならなかった女性にとって、確かに基本的な才能です。
キャンバス、若い女の子がスキルを行使し、手とキャラクターを同時に形成する一種の布の「カヒエ」から、ヨーロッパ中にモデルを広めて、小さな点または十字点でレチクル、チャプレン、スリッパ、バスケット、タペストリー、クッサン、カントニエールなどを作るドローイングアルバムまで、このボリュームは19世紀の刺繍セットを可能な限り豊富で完全なものに再現しています。マリーナ・カルミニャーニが徹底的でしばしば未発表の歴史的文書を提示する紹介の後、クロスステッチと小さな点の「再発見」の非常に生き生きとした物語が見つかります。これは、著者のラファエラ・セレナの研究に現在享受している好意の復活に大きく貢献しています。

［状態］表紙カバーの上下部は少しヨレでますが、本文写真などはきれいです。

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