フレンチヴィンテージのソルト&ペッパー、ストライプ・ワークジャケット出す↑この型でわとても珍しい、ローシルクとリネンの混紡生地。細かいピッチで編まれた細かいごま塩シルクの光沢とリネンのバサつきが織り成す、なんとも言えない不思議な魅力の生地感となっておりマス=キヌアマサイズ:44の刻印肩42cm 袖丈54cm 身幅53cm 着丈65cm状態:リネン特有のネップと皺あり。生地だけでもとても珍しい物なのデスが、更に、1940’sデッドストック↑ by レッド吉田との事で購入しましたガァっ!…アレ?肩、合わなくね?また??…ナンででしょうか、パンだからで賞か…いや、お米の国だからDAH!と反語。昔のフランスの人ってナンでこんなに肩狭いんで賞か。Propositionの再構築のコーデュロイジャケットもそうでしたが、実寸で追うと、イケるっ!着て観ると、イケないっ!!ナゼっ!!!Why フランスぴーぽー Why!と云ふ事で、服が行くべき方=肩の為にリリースいたしマス。雰囲気もグンバツ、その実、シャツの感覚で着れる薄めのシャリのある生地感襟の形やポケットの配置、柄合わせも完璧。背中のベルトもアクセントで、小柄な男性や、女性が着るにわ持って恋のサイズ感です。兎に角、生地感が素晴らしい!その一言に尽きますが、着た際の印象もとてもクールでエレガント。ヒューモラスな作風のコムデギャルソンやYs for Menもとい、マルジェラやアルチザン系との親和性も高い1着カトちゃん=P通常、モールスキンやリネン等で作られるタフでラフなワークジャケットの生地にシルクを転用するとわ…。更に亜麻でその強度を上げると云ふ、遊び心あふれる意匠。ナチの脅威も去り、心も体も元気に立ち直りつつあったフランス上を向き朗らかな風が吹く戦後に作られた物でわないか、そんな思いが膨らむ貴重で天晴れな1枚。資料としてもおススメ目デス。キタかったぜコレわよ〜〜〜〜〜!
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